会社概要

長年紡いできた、
ひととの繋がりを大切にして

弊社は1872(明治5)年に創業し、2022年に創業150年を迎えました。
この150年間、村の鍛冶屋として創業し、時代の流れに応じて様々な新しいことにチャレンジしてきました。
順風満帆なだけではなく、時には苦労を強いられた時期もございました。そんな中でも、代々紡がれてきた「ひととの繋がり」に助けられながら、今まで仕事をさせていただいてきました。

「長年紡いできた、ひととの繋がりを大切にしたい」

これは私たちの会社経営に対するテーマです。

私たちの造るものは、地図に残り続ける仕事です。人々の暮らしを快適にする街をつくる、もしもの災害から住民を守ってくれる場所でもある、だからこそ、妥協という言葉は一切許されません。

先代から紡がれてきた、ひととの繋がりを絶やさないためにも、私たちはこの信頼を誇りとして、今後も時代に先駆け、常に業界のリーダーであり続けたいと思っています。

松田鐵工株式会社
代表取締役 松田 愛子

会社情報

会社名 松田鐵工株式会社
代表者 代表取締役 松田 愛子
所在地 〒399-0038 長野県松本市小屋南1丁目16番地1号
電話番号 0263-58-1115
FAX番号 0263-58-4781
創業 明治 5年
設立 昭和27年9月25日
資本金 1,000万円
従業員数 45名
許可等 長野県知事 可(般-2) 第6324号
国土交通大臣認定 グレード 認定番号 TFBH-203935
全国鐵構工業協会登録
営業品目 鋼構造物工事業
鋼構造物 設計
鋼構造物 工場製作
鋼構造物 現場施工

工場情報

本社工場

住所 長野県松本市小屋南1丁目16番1号
TEL 0263-58-1115
FAX 0263-58-4781
敷地 3789.1㎡
管理棟 176.1㎡
鉄骨工場 2527.3㎡
倉庫 18.8㎡
契約電力量 155.0KVA
平均月産能力 400t
月産最大加工能力 500t

西南工場

住所 長野県松本市今井字松本道6931-3
TEL 0263-58-0009
FAX 0263-58-0400
敷地 7260.0㎡
管理棟 50㎡(工場内)
鉄骨工場 5530.0㎡
倉庫 36.0㎡
契約電力量 185.0KVA
平均月産能力 400t
月産最大加工能力 600t

中信工場

住所 長野県塩尻市広丘高出1835番地
TEL 0263-52-0590
FAX 0263-54-3800
敷地 1968.0㎡
管理棟 40.0㎡
鉄骨工場 1119.0㎡
倉庫 20.0㎡
契約電力量 65.0KVA
平均月産能力 100t
月産最大加工能力 150t

有資格者一覧

一級建築士 1名
鉄骨製作管理技術者 一級 5名
溶接管理技術者 一級 2名
建築鉄骨製品検査技術者 3名
非破壊試験技術者 2名
溶接技能者 21名
AW資格者(半自動溶接) 5名
AW資格者(ロボット溶接) 3名

沿革

  • 1872年
    鍛冶職を創業
  • 1952年
    松田鉄工有限会社を開設 農機具部品加工を開始
  • 1964年
    建築鉄骨加工を開始
  • 1968年
    松本市小屋南(旧芳川村井町)に工場を開設
  • 1974年
    松田鐵工株式会社に組織変更
  • 1978年
    全国鉄骨評価機構Mグレード認定取得
  • 1988年
    松本市今井に西南工場を開設
  • 1996年
    コア組立溶接ロボット導入(村井工場)
  • 2008年
    大組立溶接ロボット導入(村井工場)
  • 2014年
    大組立溶接ロボット導入(西南工場)
  • 2018年
    ドリル穴あけ&丸鋸切断複合機(CBF-3015Ⅱ)導入(西南工場)
  • 2020年
    全国鉄骨評価機構Hグレード認定取得
  • 2023年
    鉄骨溶接ロボットシステム(レグアーク溶接)導入

採用情報

自分の仕事が地図に残る喜びを感じてほしい

私たちの仕事は、鉄骨を作ることです。
それは、モノづくりの楽しさを感じることも出来ながら、地図にずっと残っていく仕事です。
建築をしっかり支える強靭で高品質な鉄骨を作るため、社員全員が一丸となって取り組んでいます。
仕事内容は、営業、資材調達、設計、製造、品質管理、工務と多岐にわたりますが、どの部署にもそれぞれ、ものづくりの確かな手応えがあります。
そこには大きな喜びがあり、誇りがあり、成長があります。

なお、弊社では建築および鉄骨製作に関する資格の取得を推奨しています。
資格を取ることは、仕事に役立つばかりでなく、何よりもあなた自身の価値を高めてくれるはずです。
業界経験がなくても心配はいりません。
ご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
よりよい未来をつくるため、一緒に成長していきましょう。